例えば、テレビとかレコーダーを一度買うと、故障するまでそのまま・・・なんて事はざらにある。もう調子も悪いし買い替えないと・・・と思いながら電気屋さんへ行っても、以前買ったのは随分前だから新しい機能についていけない。その機能の名前すら何の事なんだか分からない。
なんて事があったりする。
でも、諦めるわけにはいかないので、なんとかパンフレットとかチラシとかカタログなんかを読もうと努力してみる。
そうすると、何回か読んでいると、知らない言葉にも慣れてくるし、どんな機能なのかがおぼろげに分かってきたりする。
それと同じで、最初は暗号のようで分からない英語も、何度も読んでいると、何となく分かってくる。
今は、「おさるのジョージ」を読んでいるので、絵本だし、意味が分からなくても、絵を見ればだいたいの事が分かる。
更に読むと、初めて出会った単語も勿論初めてではなくなる。面倒くさくて、調べなかった単語も、調べようと言う気にもなる。
そうすると、絵でおぼろげに理解していた事が、どの部分が絵になっていて、ジョージがやった細かな事まで理解できるようになる。
そうすると、読むのが楽しい。
で、そうすると、自分の発音がどんなものか知りたいから、翻訳ソフトで確認してみたりする。
使っているのは、誰もが使っているはずの「Google翻訳」
英語を入力すると、日本語の意味も教えてくれるけど、日本語も英語もどちらの言葉も音声で聞く事が出る。ちょっと、日本語が変ですが。
と思うように、アメリカ人も、この英語可笑しいな・・・なんて思ってるんでしょうかね。
ここで、自分の声でも拾ってくれます。
私がGeorgeっていうと、Jewish(ユダヤ人の)と認識します。
私が「He lived in the zoo」っていうと、最初の頃は「He lived in the do」になってました。なんとか気をつけると、zooになります。発音って、大変(*^_^*)
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